こんにちは!キムラユウタ(@yutakimura7)です。
FXにはたくさんの時間足がありますよね。1分足から年足までとても幅があります。
どの足を使ってトレードをすればいいのか迷っているトレーダーも多いはずです。
この記事では私の体験談をもとにどの時間足がオススメなのかを紹介します。それぞれの時間足ごとに解説していきます。
これを読んで、自分の手法に取り入れて精度を上げていってくれれば嬉しいです。
目次
それぞれの時間足の特徴
1分足、5分足
・スキャルピング向き
・運要素が強い
1分足、5分足はスキャルピングトレードに非常に向いています。
スキャルピング向きなので、時間のないサラリーマンの方や学生の方も通勤、通学中でもサクッとトレードすることができます。
スキャルピングとはエントリーから決済まで数秒から数分で完了するトレードです。
1分足、5分足は非常に運要素が強いです。
短期足では、次の展開を予想することが難しいです。
理由としては、
・ダマシが多い
・トレンドが判断できない
の2つになります。
ダマシが多いので、スキャルピングをしていく中で、損切りにかかりやすくなってしまいますし、自分でダマシを予想することは不可能です。
長期足なら、トレンドを予想することも比較的容易にできますが、短期足ではトレンドを判断することはできません。
例えば、ゾウを遠くから見ればゾウだと明確に判断できますが、ゾウに近づきすぎて皮膚しか見えていないとゾウだと判断できません。
チャートもそれと同じで、短期足ではどちらの方向に動くかを判断することが難しいです。
1分足、5分足ではファンダメンタルズ分析よりはテクニカル分析のほうが機能します。
一つのインディゲーターのサインが出たら、エントリーをするという手法が主流になります。
しかし、チャートの動きが激しいので常にチェックしている必要があり、精神的に疲れてしまいがちです。
15分足、30分足、1時間足
・デイトレード向き
・中期的なトレードができる
15分、30分、1時間足はデイトレード向きです。
デイトレードとはエントリーから決済までが数十分から数時間で完了するトレードです。
中期目線でのトレードをする方に向いている時間足です。
15分足ではトレンドラインを引いて、トレンドラインをブレイクしたらエントリーをする手法が有効に機能します。
15分足から、ラインを使ったトレードが有効に機能してくるので意図的にpipsを取っていくことができます。
これらの時間足は、さまざまなインディゲーターを使う際に、主に使われる場面が多いです。
インディゲーターを使ってトレードをする方であれば、オススメな時間足になります。
1分足、5分足に比べるとチャートのトレンドなども判断しやすくエントリーポイントがわかりやすいという特徴があります。
4時間足、日足、週足
・スイングトレード向き
・長期目線でトレードする
4時間、日足、週足はスイングトレード向きです。
スイングトレードとは、エントリーから決済までが数日から数週間以上で完了するトレードです。
スイングトレードは、損切りも比較的広めに取れますので初心者でも取り組みやすいという特徴があります。
長い時間足では、エントリーから決済までの期間が長いので、早く利確したいという気持ちと戦わなければいけません。
長い時間足では、手法的に損切りが広くなってしまいがちですが、そのぶん利益幅も広くしなければリスクリワードが良くなりません、
利益幅を広く取らなければいけませんが、利益が出たらすぐにチキン利確をしてしまうトレーダーには向いていないです。
そのときは、利益が出るかもしれませんが、損失を食らった時の負けpipsが広いために負けたときのダメージが大きいです。
体験談からわかるオススメの時間足と手法
日足とスイングトレード一択
・日足でスイングトレードが1番楽にトレードできる
・長期的なトレードになるので予測しやすく勝率が高い
私は今まで、短期足のスキャルピング、中期足のデイトレードなどを試してきましたが、どれも勝てませんでした。
勝てなかった理由としては、短期、中期の方がより洗練された技術や豊富な経験が求められ難易度が高かったからです。
テクニカル分析や今まで培われてきた相場観、そしてチャートの動きの特性を理解していないと短期、中期足で稼ぐことはできません。
短い時間足であればあるほど、運要素も強くなります。
短い時間足でギャンブル的にトレードするのは非常にもったいないです。
それに比べて、長期足ではトレンドがわかりやすいですし、より正確にトレンドが現れます。
トレンドの正確性が高いので、初心者のトレーダーでも予測をすることが容易にできます。
他のメリットとしては、
・損切り幅が広いので、勝率が上がる
・エントリー後に何度もチャートを見る必要性がないため、精神的に楽にトレードができる
・長期目線でゆったりとトレードができるので、暇が増える
損切りが狭いとより正確なトレードが求められます。
含み損を抱えずに含み益を上げることが求められるということです。
損切り幅が広いとそのぶん含み損を出してしまって精度の低いエントリーをしてしまったとしても大丈夫です。
トレンドの方個性さえあっていれば利益を獲得できます。
損切りラインを広めに取るときは、lotを抑えてエントリーする必要性があります。
短期、中期足と違い、長期目線ではチャートを見る回数は必然的に減ります。
チャートを何度も見るとそのぶんFXに時間を奪われていることにもなりますし、精神的にも負担が大きいです。
日足や週足をベースにエントリーをする手法だと、エントリーポイントはなかなかきません。
そのため、一日に何度もチャートを確認する必要はないんです。
エントリー後も、利確は早くても数日後が基本ですので、何度もチャートを見る必要性がありません。
エントリーした後もチャートを見なくてもいいことは、精神的に非常に楽になるんです。
このようなゆったりとした手法でトレードを繰り返していくので、時間のない社会人や学生も逆に取り組みやすいです。
基本的に、長期目線で取り組むと暇が増えます。
その暇を他のビジネスや趣味に当てることができ、有意義に使うことも可能です。
短期、中期足だとFXに時間を取られがちになり、時間的自由は得られません。
まとめ
短期足はスキャルピング向きであり、非常に高いエントリー精度が求められます。
中期足はデイトレード向きで、テクニカル分析で良く使われる時間足です。
長期足はスイングトレード向きで、トレンドに正確性があります。
体験談からわかったオススメの時間足は日足です。
日足のスイングトレードが一番勝率が高いので是非実践してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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