初心者向け

FXで移動平均線を使った手法まとめ MACDと組み合わせてスキャルピング

こんにちは!キムラユウタ(@yutakimura7)です。

FXで移動平均線ってよく聞くけど実際にどういうもので、移動平均線を使ってどんな手法でトレードすればわからないトレーダーもいますよね。

この記事では、移動平均線を使った手法をまとめています。

これを読むことで、使いこなすことができます。

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そもそも移動平均線とは?

・トレンド系のインディゲーター

・トップトレーダーも愛用している

移動平均線はトレンド系のインディゲーターの中でも代表的なものであり、非常にポプュラーです。

日本語で言うと移動平均線ですが、FXトレードを行うプラットフォームのアプリMT4ではMoving averageと表示されています。

このインディゲーターは、世界的なトレーダーもほぼ愛用しているほど有名なものですから、ぜひチャート画面に表示させてみてください。

では実際にどんなインディゲーターかと言いますと、「一定期間の価格の終値の平均値を表示する折れ線グラフ」になります。

これはただ表示するのではなく、平均値を表示します。

たとえば、5日間のチャートの平均の終値を折れ線グラフで表示します。

1日目の価格の終値が114円、2日目の終値が115円、3日目の終値が113円、4日目の終値が110円、5日目の終値が108円だったとします。

そうすると、この5日間の価格の平均は112円になります。

つまり、5日間移動平均線はこの112円に合わせて動くということになります。

移動平均線は、1日進むごとに平均値を勝手に算出してくれるので、自動的にチャート上につなぎ合わせてくれます。

トレンドを見極めたいときにも、非常に効果を発揮するインディゲーターです。

移動平均線を使った手法

美女
美女
スキャルピングで移動平均線使いたい!
ユウタ
ユウタ
今から紹介していくよ

1.トレード方法によって平均値を変える

・移動平均線には多くの種類がある

・スキャルピングなら短期の移動平均線を使う

移動平均線には先ほど紹介した5日間だけではなく、多くの種類があります。

短期であれば、6日間や12日が有効です。

中期では20日間、25日間が有効です。

長期になると100日、200日が有効になります。

スキャルピングトレーダーには6日間や12日間の短期の移動平均線を使うことをオススメします。

デイトレーダーなら20日間などの中期、スイングトレーダーには100日間などの長期の移動平均線を表示させてみてください。

自分のトレードスタイルにあった時間の平均を折れ線グラフ化することによってトレード精度が上がります。

2.価格レートと関連させてトレードする

価格レートが移動平均線のどこにあるのかに注目する

価格レートと関連させて考える手法になります。

移動平均線よりも価格レートが上にあれば買いが強いです。

<img src=”https://yuta-kimura.com/wp-content/uploads/2018/12/S__15826951.jpg” alt=”移動平均線を上回ったら買い”/>

反対に、移動平均線よりも価格レートがしたにあれば売りが強いです。

<img src=”https://yuta-kimura.com/wp-content/uploads/2018/12/S__15826952.jpg” alt=”移動平均線を下回ったら売り”/>

このように判断することで簡単にトレンドフォローをしていくことが可能です。

つまり、移動平均線が期間中の平均値を出しているので相場が平均よりも上か下かでトレンドを判断することができます。

3.他のインディゲーターのMACDと組み合わせてスキャルピングをする

・組み合わせることによってトレード精度を上げる

・スキャルピングに効果的

移動平均線一本だけでも十分に効果的なのですが、他のインディゲーターであるMACDと組み合わせることによってより勝率を上げていくことができます。

特にスキャルピングトレードで非常に効果を発揮します。

やり方はとても簡単です。

まずは移動平均線を3本一気にチャート画面に表示させます。

5日間、11日間、22日間の3本です。

エントリーポイントとしては、

・1分足で22日間の平均線を価格レートが上回り、MACDがデッドクロスをしたら売り(ショート)

・1分足で5日間の平均線を価格レートが下回り、MACDがゴールデンクロスをしたら買い(ロング)

の2つになります。

売りポイントとしては、下のような画像の状態です。

<img src=”https://yuta-kimura.com/wp-content/uploads/2018/12/S__15826953.jpg” alt=”デッドクロスでエントリー”/>

買いポイントとしては、下のような画像の状態です。

<img src=”ゴールデンクロスでエントリー” alt=””/>

損切りに関しては、相場状況に関係なく5pipsで十分です。

スキャルピングトレードなのでどうしても利益幅も小さくなるので損切り幅も狭めないと損大利小のトレードになってしまい、コツコツドカンを引き起こしてしまいます。

損切り5pipsは少ないように感じると思いますが、XMの口座開設でゼロ口座を選択するとドル円、ユーロドルのスプレッドが0〜0.2pipsなのでスキャルピングに非常に有利になります。

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利確は、売りの場合はある程度下落した後で価格レートが11日間移動平均線を上回ったときです。

<img src=”https://yuta-kimura.com/wp-content/uploads/2018/12/S__15826954.jpg” alt=”デッドクロスとエントリーと利確”/>

買いの場合は、ある程度上昇した後で価格レートが11日間移動平均線を下回ったときです。

<img src=”https://yuta-kimura.com/wp-content/uploads/2018/12/S__15826956.jpg” alt=”ゴールデンクロスとエントリーと利確”/>

まとめ

移動平均線を使った手法としては、

・トレード方法によって平均値を変える

・価格レートと関連させてトレードする

・スキャルピングでMACDと組み合わせてトレードする

の3つになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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